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| 平成23年10月24日(月曜日)、10月26日(水曜日)、11月1日(火曜日)にそれぞれ私立常翔学園中学校、大阪市立城北小学校、大阪市立十三小学校において、中学1年生101名と小学4年生44名(城北小)および小学校4、5年生41名(十三小)に対して、天然記念物イタセンパラの出張展示と講習を実施しました。 この出前授業は、国指定の天然記念物で絶滅危惧種のイタセンパラを教材として「生物多様性」について理解してもらうとともに、未来の環境保護の担い手である子供たちにイタセンパラに親しみをもってもらい、イタセンパラのすむ淀川の環境保全をすすめることを目的としています。 出前授業では、婚姻色の出た美しいイタセンパラを観察するとともに、淀川のワンドやイタセンパラの産卵母貝となるイシガイなどについても観察・講習を行いましたが、イタセンパラが二枚貝に産卵することは多くの子供たちには新鮮な驚きであったようでした。しかし、イタセンパラが近年淀川では発見されておらず、全国的に見ても絶滅の危機にあることを知り、生徒たちもなんとかイタセンパラが再び淀川で元気に泳ぐ姿が戻ることを願ってくれました。なお、授業の実施には大阪工業大学 綾 史郎教授をはじめ多くの関係者の方々のご協力を頂きました。ありがとうございます。 ※ イタセンパラの出前授業の実施にあたっては文化庁より許可を受けています。
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