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| 平成22年10月27日(水曜日)から29日(金曜日)の期間、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の実施に併せて名古屋国際会議場前で開催されたイベント「生物多様性交流フェア」(名古屋市熱田区白鳥公園)において、淀川にすむ天然記念物で絶滅危惧種のイタセンパラを展示しました。 この展示は、水生生物センター及び環境省近畿地方環境事務所の協働で実施したもので、美しく色づいた産卵期の生体を展示することで、絶滅のおそれが高まっているイタセンパラについて興味をもっていただき、生物多様性の保全や希少生物の保護の重要性を来場者にあらためて考えていただく機会を提供するために実施しました。 会場では、生体展示に併せてパネルやリーフレット、スライドなどを使って水生生物センター研究員などが解説を行い、イタセンパラへの理解をさらに深めていただくよう努めました。 雨天や気温が低いなど天候に恵まれませんでしたが、幼児からご年配の方々、海外からのお客様など多くの方にイタセンパラの美しい姿をご覧いただき、世界中で進行している生物多様性の消失とその保全の重要性を痛感していただけたものと確信しています。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 ※ イタセンパラの展示にあたっては文化庁より許可を受けています。
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