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病名:穴あき病 元気なく水面近くをただよい、食欲もなく死ぬ魚がでる。 体表にただれがあり、進行すると筋肉が見えてくる。 刃物でえぐり取ったような狭くて深い患部ができる。 えらは貧血気味のことが多い。 穴あき病初期症状のフナうろこ一枚が白濁・発赤する。イカリムシの寄生初期にも同様の症状が見られるので、正確な診断には細菌検査が必要となる。 穴あき病終期症状のワキン腹部に穴が開き、あばら骨や内臓が見えている。冬〜春に発生する。 原因菌: A・サルモニシダ菌、A・ハイドロフィラ菌 治療法: 抗菌剤の薬浴や経口投与(薬の使用法を参照)で治療可能だが、低水温時には薬の効果は少ない。 水温を25℃以上にすれば自然治癒する。 予防法: 取り上げや寄生虫などにより体表に傷がつくとそこから病原菌が進入し発病すると考えられる。 したがって、寄生虫の駆除を日常的に心がけるとともに魚の取り扱いをていねいにし、取り扱った後は抗菌剤の薬浴を励行する。 病魚はできるだけ早く隔離することが新たな感染を防ぐことになる。 |
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