トビハゼ
トビハゼ
 本種はハゼ科ハゼ亜科トビハゼ属に属する。その名のとおり、よく跳ねる。河口域の泥の多い干潟に生息し、 胸ビレで前半身を支えるようにして這いまわる。陸上では皮膚呼吸を行う。活動が活発な時期には干潮時に泥面を 這いまわりって小動物を捕まえる。満潮の時には岸辺の石や杭などに這い上がって休む。産卵期は6~8月。 オスは巣をつくりジャンプしてメスを呼ぶ。メスが近づくと求愛ダンスで巣に誘う。府南部の河川で生息の報告が あるが、府内での生息状況は不明。元来生息数は少ないと考えられる。 環境省レッドリスト準絶滅危惧種、大阪府レッドリストでは絶滅危惧Ⅰ類。

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