2.海を見てみよう
海の水の透明度・透視度を測る
★透明度板を作ってみる
不用になった鍋の蓋(ふた)やCDがあったら、透明度板を作ってみましょう。まず、ペンキで白く塗ります。鍋の蓋(ふた)やCDの真ん中に荷造り用のナイロンロープをくくりつけ
ます。ロープのくくりつけは、CDの場合、ディスク中心の穴にボルト・ナットを通して固定し、そのボルト・ナットにナイロンロープを縛ります。同様に、ディスクの下には小さいビニール袋をぶら下げ、その袋の中に小石を入れて重りとします。ディスク上のナイロンロープ
にメジャーをビニールテープなどで固定して簡易型透明度板のできあがりです。
透明度の測定方法は、この透明度板をゆっくり水の中に沈めて行き、上から覗いて透明度板 が見えなくなったときの水深をロープに取りつけたメジャーの目盛りで読みます。この目盛りが示す水深が透明度です。
海流が速いときは、透明度板が少し流されますので、ビニール袋に入れる小石を調節し、透明度板のロープが真っ直ぐ垂直にぶら下がるように注意しましょう。
透明度が何メートルあるか測ってみましょう。同じ場所でも、季節や日によって透明度はかなり違います。なぜ違うのか考えてみましょう。

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