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この環境学習プログラムは、プールに集まる生きものを題材にし、先生等の指導者向けに制作しました。いくつかのこだわりを持ってつくりましたので、そのコンセプトを下記に挙げます。十分にその趣旨を理解していただいた上で、ぜひ、子どもたちと一緒に活用して下さい。
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@多くの学校にあり、特に都市部の学校では、貴重な水辺空間である。
A生きもの構成がある程度決まっていて、教材として使いやすい。
Bプールを利用する生きものは、意外と多種多様で、学ぶことは多い。
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レイチェル・カーソン著書の「The Sense of Wonder」の中で、不思議さに驚嘆する感性の大切さについて述べられています。その感性は、体験から多く生まれるものであり、将来、生きる力を育むものと思われます。ぜひ、体験重視のプログラムにより、子どもたちの中に眠っている感性を引き出して下さい。
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生きものを含めた自然から学ぶことはたくさんあります。特にそれらがもつ“多様性”と“他とのつながり”について学んで下さい。本来の自然の姿は、この二つのキーワードなくして語れません。また、環境教育は、関係教育でもあり、生きものたちを通して、人と生きもののつながり、人と地域とのつながり、人と人とのつながりなど、いろいろなつながりについて考えて下さい。
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体験学習の中で、想像と比較という作業を必ず入れてください。想像してから体験する、体験してから想像する。このような作業を繰り返すことで、子どもたちの想像力が養われるでしょう。また、比較を行うプログラムもなるべく取りいれて下さい。物事を一つの方向からだけでなく、複数の方向から見れることは重要です。より視野が広がるでしょう。比較をすることで想像力も高まるでしょう。
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| プールの世界は、本来の自然の世界ではありません。プールは人工物であり、生きものたちは一時的に利用しているに過ぎません。そのことを十分理解し、進めてください。あくまでも、このプログラムは、地域の環境を考える“きっかけ”として考えてください。 |
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