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2.生きもの救出作戦

ショウジョウトンボの羽化

 
ショウジョウトンボは赤とんぼの代表で、成虫の体は真っ赤です。ここではショウジョウトンボの羽化について少し紹介します。
羽化直前のショウジョウトンボの幼虫の写真  羽化が近づくと、ヤゴはエサをあまり食べなくなり、動きも乏しくなります。そして、羽の部分が盛り上がってきます。羽化直前には、棒のようなものをつたって、水中から空中にでます。
安定した場所探す幼虫の写真  安定した場所で羽化を開始します。この瞬間に出くわすのは、なかなか難しいです。羽化後のヤゴ殻には白い神経が数本残っています。
生まれたばかりのトンボの写真  生まれたばかりのトンボはすぐには飛び立ちつことができません。十分に羽が伸びるまでまで、じっと待ちます。
成熟したショウジョウトンボの成虫の写真  成熟したショウジョウトンボの成虫は真っ赤ですが、生まれたては、薄い黄色をしていました。この後、しばらくしてから、大空に元気よく飛び立って行きました。

ウスバキトンボの羽化

 ウスバキトンボは、5月頃にはるか遠くの熱帯地方から、わざわざ日本にやってきます。そして、卵から羽化するまでわずか1ヶ月というスピードで、北上しながらどんどん世代交代をしていきます。しかし、日本の寒い冬を越すことができず、冬にはすべて死んでしまいます。なぜ、そのような行動をとるのかは、まだよくわかっていません。成長が非常に早いトンボなので、羽化を観察するのに適したトンボかもしれません。

羽化直後の写真  羽化直後の画像です。羽が伸びた後、ブルブルふるわせ、飛び立つ準備をします。
羽を動かしている動画へ(8秒、2.85MB)
※ハードディスクに保存してから開くことをおすすめします。
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