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3.生きものの生態

 1.多様性

 2.つながり

ヤゴの形態と特徴

ヤゴ
 プールに産卵にやってくるトンボは、主に“止水性”の水辺を好むトンボです。その中には、水草や植物がある環境を好むものや、別にそれにこだわらないものもいます。以下に、プールを利用する可能性があるトンボのヤゴを紹介します。
種類
特徴
種類
特徴
タイリクアカネ
タイリクアカネの図
 体長は約15mm。背中と腹の横にとげ(背刺:はいし、側刺:そくし)があります(→こちらへ)。6月のプールで一番多く見つかります。幼虫で越冬します。
ヤゴの画像はこちらへ
タイリクアカネの一生のページへ
シオカラトンボ
シオカラトンボの図
 体長は約20mm。顔は四角型で、目(複眼)は小さい。体は非常に毛深く、小さなごみがつきやすいです。6月のプールには、タイリクアカネの次に多く見つかります。タイリクアカネと異なり、卵のまま越冬します。
→画像はこちらへ(ヤゴ成虫
 ウスバキトンボ
ウスバキトンボの図
 体長は約20mm。腹の横のとげ(側刺:そくし)が非常に大きいです(→こちらへ)。春頃に熱帯地方からはるばる日本にやってきます。秋(11月頃)のプールでは一番多く見つかります。卵からトンボになるまで、わずか1ヶ月しかかかりません。夏の間、何回も世代交代します。日本で越冬することはできません。
ウスバキトンボの羽化のページへ
アオモンイトトンボ
アオモンイトトンボの図
 体長は約15mm。細い体で弱々しく見えまず。腹の先に葉っぱ状のえら(尾さい)を持っています。産卵には、水草や植物がある環境を好みますが、時々プールでも見つかります。
→画像はこちらへ(ヤゴ成虫
ギンヤンマ
ギンヤンマの図
 体長は約40mm。体形は細長く大型です。下あごは扁平(たいら)で、目(複眼)は非常に大きいです。卵を植物の茎等に産みつけるため、水生植物がないプールではあまり見つかりません。しかし、プールの周りにそのような環境が多ければ、やってきて産卵することがあります。
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ここでクイズです。5.トンボの絵を書いてみましょう?
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