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3.生きものの生態

 1.多様性

 2.つながり

ミクロの世界

 プールに集まる生きものには、ヤゴやゲンゴロウといった代表的な生きものたち以外に、肉眼では見えにくい、または見えない小さな生きものたち(微生物)がいます。微生物たちは、小さすぎて普段気づかれにくいですが、実は、プールの生態系においてとても重要な役割を担っています。
 微生物には、植物プランクトン動物プランクトンなど、いろいろな仲間がいます。それぞれは、大きさ、形や生態は異なり、目に見える世界の生きものたちよりも、多種多様です。

微生物の形態
  プールの底や壁についている藻のようなものをとり、顕微鏡で観察すれば、いろんな微生物が棲んでいることがわかります。ぜひ、顕微鏡を使って、微生物の観察をしましょう。

植物プランクトン(400倍)
植物プランクトン(200倍)
植物プランクトン(400倍)
植物プランクトン(100倍)
植物プランクトン?(1000倍)
ミジンコの仲間(100倍)
植物プランクトン(400倍)
植物プランクトン(400倍)
動物プランクトン(100倍)
(写真をクリックすると拡大写真が出ます)

プランクトンのはたらき
 植物プランクトンは、プールの生態系ピラミッドの底辺に位置し、全ての生きものたちの生命(いのち)を支えています。主な役割として、光合成を行い、他の生きものたちが生きていくために必要な酸素有機物(栄養)を作っています。森の生態系を支えている植物たちも同じような役割を果しています。これらの、生きものたちのことを、生産者といいます。
光合成

二酸化炭素+水→有機物+酸素+水

 植物プランクトンや植物たちは、地球温暖化の原因物質である二酸化炭素を酸素や有機物に変えるはたらきがあります。私たちの生命(いのち)も、実は支えてくれているのです。

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